梅村さえこ衆院議員は11日夕、埼玉県戸田市のJR戸田公園駅前で、本田哲市議、むとう葉子市議候補、地域の党支部とともに、「返済なしの奨学金の制度をつくりましょう」などと訴えて宣伝しました。
県独自の給付型奨学金制度の創設など「党の提案」を載せた青年向けビラを配りながら、給付制奨学金の創設と学費負担軽減を求める署名を集めました。冷え込む中、「月5万円のローンを借りているので大変」という大学1年生の女性らが署名に応じました。
宣伝では、党と民青が梅村議員を招いて13日午後2時から県民活動総合センターで開く、「『梅ちゃんと、今こそ、ガッツリ!共産党。』働き、学ぶ、青年の未来を考えるつどい」の案内もしました。
【「しんぶん赤旗」2016年11月13日付】