「しんぶん赤旗」1月8日付・首都圏版より
元旦は今年も、「芽吹きの会」(共産党埼玉県太田窪後援会)の「初日の出を見る集い」から、もりや千津子さいたま市議・県議予定候補とスタートしました。
この数年でも、ひときわ大きく輝き、穏やかな初日。
昨年の漢字は「災」でしたが、今年は良い年にとみんなで「夜明けのうた」を合唱しました。
会場は、さいたま市南区と川口市芝の境界にある「上谷沼調整池」北側。藤右衛門川の氾濫を防ぐ緑地ですが、昔、たくさんのウナギがとれ、浦和か“うなきの街”というルーツの場所でもあるようです。
またこの地は、水害対策や自然保護に、市民の皆さんとともに党議員や党支部が長年力を尽くしてきた所でもあり、党員としての初心に立たせてくれます。
さて、愛知県の田舎で育った私の正月は、田んぼでの凧(たこ)揚げが定番でした。わが子の正月は?といえば、中3の長男は「撮り鉄」に出かけ、小6の次男は、友だちと「ボヘミアン・ラプソディ」にはまり何度か観(み)に行ったよう。
思春期で心も体も一年一年大きく成長する子どもたちに負けぬ成長をし、2019年の決戦の年を、悔いなくたたかいぬきたいと思います。