「しんぶん赤旗」9月20日付・首都圏版より
日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は13日、埼玉県蕨市のJR蕨駅前で鈴木智、宮下奈美、武下涼の各市議らとともに、国政、市政報告の宣伝を行いました。
梅村氏は、消費税10%増税について、「国会審議せず増税をこのまま強行するなどかつてない暴挙だ。ただちに国会を開き審議すれば今からでも中止できる」と述べました。また、日本共産党と「れいわ新選組」の党首会談での野党連合政権の合意を報告し、次期衆院選は、「市民と野党の共闘で新しい政治をつくるチャンスです」とよびかけました。
武下涼市議は、初質問で、会計年度任用職員制度についてとりあげたことを報告しました。
握手を求める人や「軽減税率やポイント還元、商品券をやるから大丈夫と政府はいうが国民の生活をわかってない」「頑張って」など激励していく人もいました。