「しんぶん赤旗」11月18日付・4面より
日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は16日、宇都宮市で、首相の「桜を見る会」の私物化問題を追及する街頭宣伝を行いました。野村せつ子栃木県議、福田久美子市議団長も訴えました。
宣伝カーを遠巻きに演説を聞く人や、手振りする人が目立ち、梅村さんと握手した女性は「総選挙に持ち込み、必ず議席を取って」と激励しました。
梅村氏は、政治資金規正法に違反する疑いがあり、森友・加計問題に次ぐ政治の私物化で許せないと厳しく批判。「市民と野党の共闘で、安倍首相を退陣させよう」と呼びかけました。