「しんぶん赤旗」8月21日付・首都圏版より
日本共産党の塩川鉄也衆院議員、伊藤岳参院議員、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は15日、さいたま市で開かれた第54回埼玉平和美術展を訪れ、作品を鑑賞しました。
戦争中は表現が制限され、戦争を盛り上げる絵しか認められなかったことから、「描きたい絵を、作りたい作品を自由に出品できることを大切に」と毎年開かれてきた平和美術展。平和をテーマにした作品も多く出品され、3氏は出品者とも交流しながら作品に見入っていました。
3氏を案内した、実行委貝会の金田勉事務局長は、「今回は、コロナ禍のなか文化的要求、表現したいという欲求をストレートにぶつけた作品が多かった」と話しました。