5日、埼玉農業農民後援会のみなさんとJR浦和駅前で「おコメが大変!食と農業守る日本を」と宣伝しました。立石昌義後援会長は「農林水産予算は2兆円なのに、防衛費は8兆円。総選挙で農業を基幹産業とする共産党への支援を」と、米農家の男性は「歯を食いしばってやってきたが、もう限界」と訴えました。
私も実家でコメを作っています。今年は猛暑もありかつての14俵から10俵の収穫に減りました。農家に減反を押し付け、38%と低い食料自給率を放置してきた自民党農政の責任です。米の需要が700万トンに対し供給量が640万トンと下回る現状を変えなければまた米不足の危険があります。農家へ価格保障・所得補償を、消費者に対しては低所得世帯などへの緊急支援が必要と訴え、「総選挙では比例で共産党を大きく伸ばして下さい」と呼びかけました。沢山の反響がありました。