梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
ほっとレポート

要求実現のチャンス/切実な要求を新しい国会へ届けよう

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 師走に入り、野菜がさらに高くびっくり。クリスマスケーキや暖房費への心配も広がっています。

 「自民公明が過半数割れとなった新しい国会は要求を実現するチャンス」「声を上げて暮らしを守り、経済再生に向けた道を開く国会にしましょう」

 臨時国会が始まった翌11月29日、赤旗の見本紙を持ち、蕨駅の早朝宣伝に、鈴木さとし蕨市議、党後援会の皆さんと立ちました。

 年金が少なくパートで働いている84歳の方が足を止め「年金を上げて消費税は下げてほしい」と。

 子育て中の方からは、4月から多子世帯で大学等の学費無償(上限あり)になるが、「三人いてもギリギリ適用にならない」「残念すぎる」と。すべての学生に高等教育無償化めざし直ぐに半額に!が必要です。

 街には切実な要求が渦巻いています。入党、赤旗を広げ、新しい国会へ、私もますます行動をひろげていきます。

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