梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
ほっとレポート

2019年参院選へ挑戦します!

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12月27日、志位委員長が記者会見し、2019年参院選の比例予定候補を発表しました。

現職の小池晃さん、山下よしきさん、紙智子さん、井上さとしさん、仁比そうへいさん、新人の椎葉寿幸さんとともに、私も今度は、北関東を担当エリアに参院へ挑戦します!

どうぞよろしくお願い致します。

10月22日の総選挙から二ヶ月。総選挙を市民と野党の共同候補としてもたたかうなか、これこそが政治を大きく変える確かな道!と確信を持つ一方、2014年の総選挙で11年ぶりに北関東で2議席を得させていただいたのに、比例でも小選挙区でも議席に届かなかったこと、ご支援いただいた皆さんの熱い期待、また、切実な北関東の実態、願いを考えるとその責任の重さと深い悔しさを胸にし、捲土重来を期し、活動を続けて参りました。

そんな中、今回、参院挑戦のお話をいただいた際には、衆院の北関東比例、ならびに、埼玉15区でお世話になった皆さんとともにとの思いが大変強くありました。

が、憲法をめぐる情勢はいよいよ2020年にむけて待ったなしであり、私がライフワークとしても30年とりくんできた消費税をめぐっても、今度の参院選は、その直後の2019年10月の消費税10%引き上げを断念させるかどうかの、最大の決戦になることは間違いありません。

さらに、私自身、衆議院議員の2年10ヶ月、60回の質問で北関東の願いをまっすぐ国会へ届けてきましたが、東海第二原発の延長問題をはじめ、入間基地強化、水害、ホンダの狭山工場撤退表明、国保、くらしと平和など、その解決は急がれており、「早く国会に戻って働いてほしい!」のお声もいただくなか、参院への挑戦を決めました。

この挑戦は決して簡単ではありません。

総選挙ではできなかった二つの目標。市民と野党の共闘と日本共産党の躍進の両方を、あの総選挙での悔しさもバネに、今度は必ず実現させたいと決意してます!

そのためにも私自身が市民と野党の共闘の現場にいっそう飛び込んでいくとともに、日本共産党の姿を丸ごと知っていただけるとりくみ、党を強く大きくするとりくみに全力をあげます。

850万票、比例で7人全員を国会へ!そして、選挙区候補の勝利!北関東で発表されている埼玉の伊藤岳さんです。伊藤さんはじめ、いずれ発表されるだろう、選挙区候補の勝利めざし頑張ります。

どうか今まで以上の応援をよろしくお願いします。

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