日本共産党は、元旦から各地で党議員・予定候補らを先頭に、新春宣伝にとりくみました。
埼玉 塩川・梅村氏ら
塩川鉄也、梅村さえこの両衆院議員は、埼玉県川口市のJR川口駅前で、村岡正嗣県議、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補、総選挙を比例候補(埼玉2区重複)としてたたかった奥田智子氏らとともに訴えました。
梅村氏は、総選挙で「安倍政権の暴走を止めてほしい」という国民の熱い思いを感じたと述べ、「原発や沖縄の新基地問題などで国民の一点共闘が安倍政権を追い詰めたことを確信に、国民に希望が広がる新しい年にしていくために力を合わせましょう」と訴えました。
塩川氏は、「今回の躍進で初めて党国会議員団の平均年齢を上回り、初当選した若い人たちと一緒に政治を変えることができる。本当にわくわくする思いです」と語りました。村岡氏は、県議選で必ず再選を勝ち取る決意を語りました。
【「しんぶん赤旗」2015年1月3日付】