日本共産党茨城県取手市議団は1月5日、JR取手駅など市内2カ所で新春街頭演説を行いました。
梅村さえこ衆院議員、上野高志県議、衆院選で茨城3区に立候補した小林きょう子さん、4人の市議、小池えつ子市議補選候補が勢ぞろいし、総選挙躍進、県議選勝利の報告と新年の決意を語りました。
梅村氏は「国会に初登庁して自共対決を何よりも意識し身構えているのは自民党だと改めて実感した。衆参とも議案提案権を持った党国会議員団の力を大いに発揮し、県議、市議と連携して国民の願いを実現したい」とあいさつしました。
上野県議は「子どもの貧困」問題に触れ、「子どもたちが希望と平和のうちに暮らせる茨城県政にしたい」と抱負を語りました。
小池市議候補は「医療・福祉の現場に携わっていた者として、福祉・医療充実の市政とするために頑張りたい」と決意表明しました。
【「しんぶん赤旗」2015年1月7日付】