日本共産党栃木県委員会と県後援会は、1月24日、宇都宮市で「2016年新春の集い」を開きました。梅村さえこ衆院議員、小池一徳参院栃木選挙区候補が出席し、夏の参院選での党躍進への決意を語りました。
主催者を代表して、天谷静雄県後援会筆頭代表と小林年治県委員長があいさつ。小林氏は、参院選の政治目標について、「12万票以上の比例票を獲得し、おくだ智子参院比例候補を当選させることだ」と強調しました。
梅村氏は「安陪政権を倒すには、共産党をさらに大きくしなければならないことが鮮明になってきた。候補者を先頭に宣伝、対話活動を大規模に広げ、その道を切り開こう」と呼びかけました。
小池候補は「安倍暴走政治に対決し、国民の切実な要求の実現を果たすという立党の精神で全力をあげる」と決意表明。約120人と「団結頑張ろう」を行いました。
【「しんぶん赤旗」より】