「市民と野党の共闘とご一緒に、市民が2倍、3倍集まって声をあげれば、安倍政権は倒せます」。比例北関東ブロックでの3議席以上の獲得と、埼玉15区での勝利をめざし、社民党と「15区市民の会」の推薦を受け全力を挙げています。
訴えを聞いた女性が「安倍さんも(希望の党の)小池さんも怖い。今度ばかりは共産党」と選挙ボランティアを申し出ています。
28年間の「消費税をなくす会」の活動や子育て運動から誕生した議員として「いつも市民とともに」がモットーです。一番困っている人に心を寄せた質問で国政をうごかしてきました。予算委員会ではシングルマザーの家計の大変さを取り上げ消費税増税の動きを告発。10%増税中止の流れをつくってきました。総務委員会では地方公務員や郵便局員の雇用問題を追及し、地元・蕨市から悲鳴が大きかった区画整理事業の遅れでは、改善を実現させました。「憲法9条を守る議席を必ず国会へ」。心を込めた訴えが響きます。
【「しんぶん赤旗」2017年10月12日付】