「しんぶん赤旗」2018年1月16日付・首都圏版より
12月の県議選で上野たかし県議の再選を目指す取手市委員会・同後援会は、新年から県議と4人の市議を先頭に、あいさつ、街頭宣伝、訪問・対話活動に奮闘しています。
取手駅前で4日、梅村さえこ参院比例予定候補を迎え街頭演説を開催しました。遠山ちえ子・関戸勇・小池えつ子・加増みつ子各市議会議員のあいさつに続き、上野たかし県議会議員は、3議席から2議席に定数が削減される暮れの県議選で「自民の2議席独占許さず、再選・勝利へ全力を尽くす」と述べ、支援を呼びかけました。
梅村氏は、衆院選での支援にお礼を述べ「衆院選では、再選はならなかったことは大変残念、しかし崩されようとした野党共闘を、市民と力を合わせ守り前進させることができた」と報告。「市民と野党の共闘をさらに前進させ、参院選で再び国会に駆け上がらせてほしい」と述べ。「上野たかし県議の再選に力を合わせよう」と訴えました。