梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
群馬

館林市議選2議席必ず/群馬/参院選躍進へ党演説会

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「しんぶん赤旗」8月22日付・首都圏版より

 日本共産党群馬県東毛地区委員会と同館林市委員会は19日、館林市議選(定数18・9月23日投票)と2019年の参院選挙での躍進をめざし、同市内で演説会を開きました。

 演説会では、保育後援会の田辺純子さんが「保育の予算を削減する一方で、莫大(ばくだい)な軍事費を投入する安倍政権はもうやめてほしい」と怒りを込めて訴えました。

 小林まこと・しのぎ正明両市議は、学校給食の無料化、高校生までの医療費無料化、出産祝金の創設で子育て支援の充実、医療・介護の負担軽減、タクシー券の拡充とバス路線の充実など、子どもからお年寄りまで、安心して暮らせる館林をめざす政策と市議団の果たしている役割、実績をそれぞれ語り、「何としても議席を守り抜くために頑張りぬく」と決意を表明しました。

 伊藤たつや参院群馬選挙区予定候補が「野党統一候補になる意気込みでがんばる」と力強く訴え。梅村さえこ参院比例予定候補は「日本共産党の宝の議席を守り抜き押し上げていただくことで、安倍政治に館林市民の手で審判下そう。来年の参院選挙で850万比例票を獲得し、安倍政権に退場してもらおう」と力を込めました。

 参加者から寄せられたアンケートには「安倍政権の横暴ストップへがんばらねばと強く思った」「4人の話を聞いて選挙にがんぱる力をもらった」などの感想が寄せられました。

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