「しんぶん赤旗」9月28日付・首都圏版より
オール埼玉一区連絡会は17日、安倍9条改憲NO!3000万人署名推進、市民と立憲野党共同の街頭宣伝をさいたま市の浦和駅東口で行いました。
浦和区の会の野田静枝共同代表、オール埼玉総行動の小出重義実行委員長のあいさつのあと、共闘をすすめる野党3党が初めてそろってあいさつし、署名に立ちました。
立憲民主党の武正公一前衆院議員は「安倍改憲に反対してたたかう」と訴えました。
日本共産党の梅村さえこ参院比例予定候補は「沖縄のたたかいと連帯しオール埼玉も保革の垣根を越えて3000万人署名をやり切ろう」と呼びかけました。
社民党の武井誠県連合代表は「人の命を大切にするために国の予算を使うべきだ」と怒りの発言をしました。
自由党の松崎哲久県連代表が連帯のメッセージを寄せました。
ママの会や浦和スタンディング、医師、学者、弁護士もリレートークを行いました。