「しんぶん赤旗」3月20日付・首都圏版より
16日、栃木県小山市。弁士は、塩川鉄也衆院議員、小池一徳参院栃木選挙区候補、石川まさお県議予定候補(市議)、ひらの正敏市議候補。
16日、栃木県足利市。弁士は、塩川鉄也衆院議員、小池一徳参院栃木選挙区候補、おぜき栄子市議、鳥井やすこ市議予定候補。
16日、栃木県那須塩原市。弁士は、梅村さえこ参院比例予定候補、印南敏夫県議予定候補。
塩川氏は、小山と足利両市演説会で、沖縄県民の意思を無視した名護市新基地建設問題で、マヨネーズ状の海底に7万本の杭(くい)を打ち込む工事を引き合いに「工事を断念させるため、くいを残さない、たたかいを全国で広げよう」と強調しました。
梅村氏は、那須塩原市の演説会で、同地域で広がる市民と野党の共闘の活動にふれ。「共闘を広げる推進力となる共産党の議席を地方選で増やしましょう」と訴えました。
小池氏は、憲法改正に固執する安倍首相を批判。「9条を守る先頭に立つ共産党に支援を」と訴えました。