「しんぶん赤旗」2月26日付・首都圏版より
日本共産党の「北関東キャラバン宜伝」が群馬県入りし、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補が21日、前橋、伊勢崎、桐生、館林の各市を駆け巡りました。
伊勢崎駅南口で梅村氏は「大臣がコロナウイルスの対策会議を欠席したり、首相が短時間しか出席していなかったりして、真剣さが足りない、超党派で打開すべき緊急課題です」と訴えると通りがかりの買い物客も足を止め、大きな拍手が起きました。
また、「市民と野党の共闘の力で4回の国会で改憲発議を阻止してきたことを確信に安倍政権の改憲への執念を打ち破り、野党連合政権で希望ある政治を実現しましょう」と呼びかけました。
梅村氏と握手した男性(58)は「消費税10%は大変です。共産党に伸びてもらい、ぜひ5%に戻してほしい」と話しました。
岡田愛之助党伊勢崎佐波後援会共同代表、奈良民男党伊勢崎佐波業者後援会長らがともに訴えました。