梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
くらし・税・TPP

10万円給付早く/党北関東ブロック/一斉宣伝

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「しんぶん赤旗」4月18日付・首都圏版より

Q&Aパンフー時間で150部

 日本共産党の北関東プロック一斉宜伝で17日、埼玉県川口市の川口駅東口では、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補や党市議団が新型コロナウイルスQ&Aパンフの配布などを行いました。

 梅村氏は、野党共同で求めていた1人あたり一律10万円給付について「いち早く給付されるよう政府に働きかける。国民が安心して自粛できるように、アルバイトやパートも含め、休業補償を実現するよう求めていく」と強調しました。

 また「各地にPCR検査センターをつくり、遅れている検査体制を改善させよう」と訴えました。

 金子幸弘市議は「市は小規模事業者に一律10万円を独自に支給すると決めたが、9月から水道料金を平均25%値上げしようとしている」と批判しました。

 売り上げが激減し暮らしていけないと訴えるタクシー運転手や、閉店を決めたと話す通行人らの姿も。約1時間の宜伝で、用意した150部のQ&Aパンフが無くなりました。

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