梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
くらし・税・TPP

党躍進で暮らし守ろう/栃木/梅村比例予定候補ら街頭演説

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「しんぶん赤旗」4月24日・首都圏版より

 日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は22日、栃木県北部地域を回り、街頭演説をおこないました。

 梅村氏は「政府はコロナ禍に対してまともな対策を打ち出せていない。一方で沖縄の辺野古新基地の建設予算は1兆5000億円も増やすという。コロナ対策に回すべきだ」と強く非難。「命、くらしが大変なときに、オリンピック中止の決断もできず、高齢者の医療費負担を2倍にし、病院のベッドも減らそうという自公政権を終わらせるため、地方で共産党の議席を守り、総選挙では躍進させてほしい」と訴えました。

 那須塩原市議選(25日投票)に立候補している、つつみ正明候補は「市政には市民を守る役割が求められる。市民の声を議会に届けていくため議席を引き継がせてほしい」、塩谷町議選(同日投票)の橋本いわお候補は「きちんと政策を示す共産党と町民の力を合わせ、派閥争いの町政を終わらせて安心して暮らせる町へと変えていこう」と話しました。

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