日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は栃木県足利市で8月31日、おぜき栄子、鳥井やすこの両市議とともに河南支部の「集い」に参加し、市内の女性2人と懇談しました。
「コロナで子どもの大学がリモート授業になり、実習にも制約がでている。授業料は払わなければならない」「お盆の帰省も見送って我慢を続けているのにパラリンピックなんて」と声が寄せられました。梅村候補が「菅義偉政権は高齢者の窓口負担2倍化、病床を削減させれば補助金を出すという法案を強行させた」と説明すると驚きの声があがりました。「施行まで猶予がある。政権交代を実現させてストップさせよう。共産党の躍進が野党共闘の要になる」と、総選挙での共産党への支持と入党を呼びかけました。
「消費税10%が負担」「歩道や自転車専用道がきちんと整備されておらず、出かけるたびに怖い思いをする」などの意見も出ました。