「しんぶん赤旗」10月5日・首都圏版より
高崎市日本共産党後援会の総会・決起集会が2日、群馬県高崎市で90人が参加して開かれ、総選挙での党の躍進と政権交代実現への決意を固めました。梅村さえこ衆院北関東比例候補が講演しました。
鈴木隆会長が「北関東比例ブロックから3人を国会へ」、黒沢功事務局長が「歴史的な選挙に勝つため力を出し尽くそう」とあいさつしました。
梅村予定候補は、野党共闘の歴史を振り返り「初めて政権合意ができ、選挙協力の合意もできた。99年の党の歴史の中で、初めて政権をつくる一員として歩み始める貴重な時に活動できることを誇らしく思う」と述べ、「必ず政権交代を実現しよう」と呼びかけました。
はぎわら貞夫衆院群馬4区予定候補、伊藤たつや同5区予定候補、大沢綾子県議補選予定候補が決意を述べました。
伊藤祐司酉毛地区委員長・県議の音頭で「ガンバロウ」を三唱しました。
