日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例候補は27日、群馬県の太田、伊勢崎、藤岡、高崎の4市で、共産党の躍進と政権交代実現を訴えました。
梅村氏は「コロナで苦しんだ多くの市民の声を投票日にぶつけ、命と尊厳が何より大事にされる政権を一緒につくろう」と呼びかけました。
格差是正、病床削減の撤回、税の不公平をただす、気候危機打開、ジェンダー平等、
憲法9条を生かした平和外交をすすめる「四つのチェンジ」を紹介して、「なにより命をぶれずに貫く共産党をのばして、北関東から政権交代しよう。比例は共産党へ」と訴えました。
自転車を降りて聞いていた男性(76)は「税引き後の年金は4万円。自公政権を倒し、税金を安くしてほしい。家族にも共産党をすすめる」と話しました。