2議席へ猛追し、1票を争う大激戦・大接戦の北関東ブロック(定数19)は「5人、10人支持を広げ、持てる力を総発揮し勝利を」と、活動の規模とテンポをさらに広げています。
塩川鉄也、梅村さえこ、大内くみ子の各比例候補は、こん身の力で「比例は共産党」と駆け巡りました。
塩川氏は、栃木県で宣伝。世界では時給1500円以上がスタンダードだとし、「大企業の内部留保を賃上げに回せば経済の好循環の力になる。日本でも1500円を実現し、望めば誰もが正社員になれる社会にしよう」と呼びかけました。
梅村氏は、さいたま市で「共産党の議席は議員のものではなく、市民の願いを実現するためのもの。比例2議席何としても」と力を込め、訴えを聞いた立憲民主党支持者が「比例は共産を広げたい」と述べました。
大内氏は茨城県で「東海第2原発(東海村)再稼働ストップへ全力を尽くす」と訴えました。