梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
埼玉

ジェンダー平等/埼玉から/参院選挙区/梅村さえこ氏が決意

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「しんぶん赤旗」11月16日・首都圏版より

 2022年夏の参院選埼玉選挙区(改選数4)への立候補を表明した日本共産党の梅村さえこ氏は、記者会見で「2年前の伊藤岳参院議員に続き、『なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく』共産党の議席を何としても勝ち取りたい」と決意を語りました。

 梅村氏は、総選挙の比例北関東ブロックでは議席に届かなかったものの、掲げた公約実現のために、「参院選で安倍・菅政治を引き継ぐ岸田政権を支える勢力を少数に追い込み、政治を変えることが必要」との思いから立候補を決意したと表明。改憲阻止や消費税減税、インボイス制度中止などの政策を語り「埼玉選挙区には女性の参院議貝が1人もいない。ジェンダー平等へ埼玉から女性の国会議員を増やしたい」と訴えました。

 同席した伊藤参院議員は、「国会で、市民と野党の共闘の立場で憲法を守り生かし、暮らしを守る勢力をもっと増やさなければ。私も梅村さんを当選させるため、一心同体で頑張りたい」と述べました。

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参院埼玉選挙区梅村氏

「しんぶん赤旗」11月16日・4面より

 日本共産党埼玉県委員会は15日、2022年の参院選埼玉選挙区(改選数4)に、元衆院議員の梅村さえこ氏(57)=新=を擁立すると発表しました。

 梅村氏の略歴立命館大学卒。消費税をなくす全国の会事務局長などを歴任。2012年、14年、17年、21年衆院選北関東ブロック比例候補(17年は埼玉15区重複)。19年参院選比例候補。14年衆院選で初当選(1期)。現在、党中央委員、子どもの権利委員会責任者。

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