「しんぶん赤旗」7月12日・首都圏版より
「岸田政権にレッドカードを突きっけ、今度こそ比例北関東ブロックで2議席を」-。日本共産党埼玉女性たんぽぽ後援会は9日、拡大世話人会をさいたま市内で開きました。
梅村さえこ衆院北関東比例予定候補が「高い学費の軽減は待ったなし。共産党の躍進で希望ある新しい政治をつくろう」と決意表明。丸井八千代県副委員長が8中総決定を報告し、高田美惠子代表世話人が、たんぽぽ後援会活動の日常化などを提案しました。
参加者から「今でも米軍機などの低空飛行に苦しんでいる。オスプレイの訓練の最低高度を約60メートルに引き下げると日米が合意したことは許せない」(所沢)。「8中総の学習で結語を読み、『政治対決の弁証法』がストンと落ちた」(春日部)、「ハンドマイク宜伝で、『しんぶん赤旗』が増え、入党も。宣伝を継続して総選挙で今度こそ勝利したい」(鳩ヶ谷)などの発言がありました。