「しんぶん赤旗」1月5日・首都圏版より
日本共産党の、岩渕友参院議員と梅村さえこ衆院北関東比例予定候補、青木ひろし同栃木1区予定候補、野村せつ子栃木県議、宇都宮市議団らは1日、宇都宮市の宮の橋で街頭宣伝しました。
岩渕氏は、「今年こそ戦争を終わらせよう」と話し、平和は外交でつくられると強調しました。岸田政権の大軍拡は戦争の準備であり、平和も暮らしも壊していると批判。車から大きな声援が寄せられました。
梅村氏は、パーティー券による裏金づくりは自民党全体の問題とし、「爪に火をともすような生活を国民に押し付けながら、裏金で懐を肥やす自民党。有権者の行動で政治を変えよう」と力を込めました。
青木氏は、とまらない物価上昇に対し「多くの国民が望んでいるのは消費税減税だ。時紬を1500円以上にさせ、まともな暮らしと経済の循環を実現しよう」と呼びかけました。