「しんぶん赤旗」10月27日・12面より
衆院比例北関東ブロック(定数19)では、塩川鉄也候補が埼玉県川口、和光、朝霞、新座、所沢の各市を駆け巡り、小選挙区候補とともに「比例は大激戦・大接戦です。今度こそ北関東で2議席奪還させてください」と訴えました。
川口市では、おくだ智子衆院埼玉2区候補と訴え。多くの人が「しんぶん赤旗」の見本紙を受け取り、「入れてきたよ」と話す人もいました。
塩川氏は、自公政権が医療・介護・年金などの社会保障を改悪してきたことを批判し「世代を超えて、安心の社会保障制度をつくることこそ、政治の仕事です。社会保障拡充の1票を共産党に」と呼びかけました。
初めて塩川氏の訴えを聞いた小林善夫さん(89)は「塩川さんの話を聞いて、ぜひ国会に行ってほしいと思った。知り合いにも言いたい」と話しました。
梅村さえこ候補は、JR大宮駅前でのロングラン宣伝など、さいたま市で訴えました。