梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
くらし・税・TPP

「比例は共産党」広げ抜き自民に審判/北関東(定数19)

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 塩川鉄也候補は、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市、入間市)
に近い埼玉県西部を回りました。


 飯能市で訴えた塩川氏は、「戦争する国づくり」のための大軍拡より、大学の学費半額や学校給食費の無償化など、教育費負担の軽減に予算を使おうと強調。「武力によらない対話による紛争解決こそ、憲法9条をもつ日本がやるべきだ。平和、暮らしを守り、本気で政治を変える1票を共産党に」と力を込めました。

 梅村さえこ候補は25日、茨城・埼玉の両県を駆けめぐりました。埼玉県草加市の東武獨協大学前駅西口で梅村候補は、女性に子育ての負担か偏っている問題に言及。日本共産党の政策を紹介し、「人間らしく働ける雇用のルールを実現しましょう」と呼びかけました。


 梅村候補は、自民党の裏金の原資となった政冶資金パーティー券について、「お金の力で政治か動かされる」と強調。企業・団体献金と政党助成金の廃止を訴えました。

 高橋誠一郎候補(茨城1区重複)は、茨城県城里町や笠間市内で「29歳の若い力で、今の間違った政冶、冷たい自民党政治を変えたい」などと訴えました。


 赤旗記者として水戸地裁での東海第2原発の運転差し止め判決に立ち会ったことを振り返り、「子どもたちに二度と原発亊故のつらい思いをさせない」と裁判に参加た母親の思いを強調。「原発ゼロの日本をつくる仕事をさせてください」と訴えました。

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