梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
子育て・女性

力合わせて社会変える/北関東ブロック(定数19)/梅村さえこさん(61) =元=

 「共に社会を変える生き方」をあきらめません。

 子どもが生まれて間もない頃、最寄り駅にエレベーターをつくる署名を始めました。駅の階段はベビーカーでは降りられないため、梅村氏がベビーカーや荷物を、義父が赤ちゃんを抱いて降りていたところ、義父が転落したことがきっかけです。署名は住民の3分の1以上集まり、市長選で争点にもなり実現しました。

 1990年、消費税ができた翌年から、廃止の運動を続けています。衆院議員だった2016年には国会で、「10%に増税すれば暮らしも経済も壊滅的な影響を受ける」と指摘。今、どの党も消買税減税に言及しています。

 「みんな我慢を重ねています。公正・公平な財源確保で、暮らしと経済は立て直せる」。茨城、群馬、埼玉、栃木の各県を回り梅村氏は訴えます。党支部と共に、駅前で要求アンケートを取り生の声を聞きます。一方、外国人や高齢者に責任を転嫁し、延命をはかる政治に怒りを隠しません。

 排外主義的デモが繰り返される埼玉県南部には、外国籍の住民が暮らします。梅村氏の子どもの同級生にも外国籍の子どもがおり、学校で配られる日本語のプリントを親が翻訳して共有する、郷土料理を食べて交流するなど、共に暮らすための手探りをしてきました。今共産党は、NOヘイト宣伝を毎週続けています。
 
 「暮らしや平和の土台に人権があります。誰もが人間らしく暮らせる社会を、力を併せて目指したい」

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