群馬県伊勢崎市でこのほど、日本共産党の伊勢崎佐波女性後援会(関根幸江会長)が総会を開き、男性を含む60人近くが参加しました。
第1部の総会では、参院選挙区で野党統一候補として奮闘した堀越けいにん氏、はせだ直之党衆院群馬2区候補があいさつし。その後、活動報告と方針が報告され、安倍政権の1日も早い退陣と共産党の躍進のために奮闘することを誓い合いました。
第2部では、「政治は動かせるー女性、地域の声を国会に届けて」と題して、梅村さえこ衆院議員が講演しました。梅村氏は「群馬県の子どもの医療費無料化は。無料にしたら重度化を防ぎ医療費の増大を抑えられた良い実例になっている。他の野党議員も取り上げ、国会内でも野党共闘を感じる」「今、政治を変えられる条件が広がっている。ぜひ、入党していただき、ご一緒に政治を変えましょう」と訴えました。
【「しんぶん赤旗」2016年12月4日付】