梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
くらし・税・TPP

安倍内閣打倒しよう さいたま市 梅村議員が街頭演説

 

 日本共産党の梅村さえこ衆院議員(衆院北関東比例、埼玉15区候補)は16日、さいたま市南区、桜区の7カ所で街頭演説し、解散・総選挙と安倍内閣打倒を訴えました。演説に多くの市民が耳を傾け、拍手を送りました。

 梅村氏は「森友学園」「加計学園」問題などの安倍政権による政治の私物化を批判し「安倍内閣そのものをストップさせなければ政治の闇をただすことはできません。市民と野党の共同で新しい政治をつくりましょう」と力説しました。

 日本共産党が15日に創立95周年を迎えたことを紹介し、戦前から命がけで戦争に反対してきた党として、安倍首相が狙う憲法9条改悪を絶対に許さないと強調。「保守の人も『憲法9条守れ』の願いを日本共産党に託してください。国民みんなの力で憲法9条を守りましょう」と訴えました。

 演説を聞いた秋山稔さん(82)=南区=は「安倍政権はひどい。以前なら自民党内部からも批判の声が上がりましたが(官邸の)言いなり。内閣支持率が落ちるのも当然です。政治をただせるのは共産党しかいません」と話しました。

 共産党の守谷千津子、久保美樹両市議が梅村氏と一緒に訴えました。

【「しんぶん赤旗」2017年7月17日付】

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