「しんぶん赤旗」1月5日付・首都圏版より
日本共産党の梅村さえこ参院比例予定候補は1日、宇都宮市の大型ショッピングモール前で、新春の街頭宣伝に取り組みました。小池一徳参院栃木選挙区予定候補、野村せつ子県議、荒川恒男、福田くみ子両市議、天谷みえ子、原ちづる両市議予定候補も参加しました。
梅村氏は、市民と野党の共闘が広がった昨年の運動を振り返り。「『安倍暴走政治を退陣させよう』という、あきらめないたたかいの成果です」と強調。「1%の富裕層ではなく、国民の99%の人に応える政治や、多様性を認め合う社会の実現をめざす共産党に大きな支援を寄せてください」と訴えました。
野村氏は、3月告示の県議選必勝への決意を表明しました。
演説を最後まで聞いた子ども連れの女性は「頑張ってください」と声をかけ、梅村氏と握手を交わした。