「しんぶん赤旗」6月29日付・首都圏版より
梅村さえこ参院比例予定候補は28日、群馬県の吉岡町、榛東村で首都圏いっせい宣伝に取り組み、日本共産党の躍進を訴えました。角田喜和、加藤幸子の両渋川市議が参加しました。
梅村氏は、最低負金が群馬県809円、東京都985円であることを指摘。「これでは若者がどんどん東京に出て行く一極集中を加速させてしまう。生まれ育った地方で働き暮らせる社会をつくるため、ただちに時給1000円、すみやかに1500円に引き上げ、全国一律の最低貸金の実現を」と訴えました。
スーパー前で訴えていると聴覚障害の男性か立ち止まり、角田氏が梅村氏の訴えを手話通訳。その男性は「応援するから頑張れ」と梅村氏と握手しました。