「しんぶん赤旗」10月28日付・党活動版より
「北関東比例70万票獲得で2議席以上を」と、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は26日、埼玉県飯能市で党勢拡大や業者後援会の「集い」参加、飯能駅前宜伝で行動しました。
午前は飯能西支部長、金子敏江市議と地域で行動。住民合意もないままに飯能市が阿須山中(あずやまなか)に強行しようとしているメガソーラー建設への批判とともに、学術会議の会員任命拒否問題や自民党の杉田水脈議員の発言も話題になり「自民党政治は古い、これからは人権を大切にしている共産党ですよね」と語る人もいました。
学術会議の人事介入では「菅さん(首相)、怖いですね。政権交代をしてほしい」と、日本共産党の躍進と野党共闘に期待の声が寄せられました。
10人が参加した飯能業者後援会の「集い」では、「建設業がいま大変。4月、5月に営業にまわれなかった影響で仕事がありません」「消費税の納税か大変。政権交代させるために共産党にがんばってほしい」など響きあいの対話になりました。
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