日本共産党の梅村さえこ北関東比例候補は群馬県高崎市と前橋市で3日、女性宜伝に取り組みました。
梅村氏は、弱肉強食の新自由ホ藾を終わりにする、気候危機打開、ジェンダー平等、アメリカいいなりからの脱却という共産党が総選挙でめざす「四つのチェンジ」を紹介しました。
ジェンダー問題について梅村氏は、自民党は選択的夫婦別姓やLGBT差別禁止法に反対し、女性の活躍を言いながら非正規女性労働者を扇用の調整弁にしていると指摘。自民党の憲法改正案を見ればわかる通り、戦前の家制度・家父長制度に戻そうとしているだけだと述べ、「皆さんの願いを日本共産党へ託し、政権交代を実現させてほしい」と訴えました。
前橋市では、たなはしせつ子衆院群馬1区予定候補が、高崎市では大沢綾子県議予定補選候補も訴えました。