「しんぶん赤旗」10月24日・首都圏版より
埼玉県ブースでは、伊藤岳参院議員による「純喫茶GAKU」でのコーヒー販売や、コンゴ民主共和国のカラフルなプリントバッグ販売、秋山もえ衆院埼玉6区候補のジェンダー・子育てについて語り合うトークなどが行われました。
午前中に行われたミニ集会では、伊藤氏と梅村さえこ衆院北関東比例予定候補が、サポーターらとトーク。
「しんぶん赤旗」日曜版読者の男性から「党員ではないが、政府がひどいことばかりやっているから勉強している。市民と野党の共闘に希望を見いだしている」との声が出されました。
伊藤氏は「共産党は『保険証廃止をやめさせよう』など、市民の声を届けている。野党共闘でこれらを進めていくためにも、共産党を大きくしてほしい」、梅村氏は「私は共産党に入ったことで、どうして働いても貧しいのかなど、社会の大本に何があるのかを学ぶことができ、モヤモヤがすっきりした。ぜひ、いつでも入党お待ちしています」と応じました。