梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
栃木

共産党躍進の年に/各地で演説・集い/梅村氏@栃木

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「しんぶん赤旗」1月23日・首都圏版より

 日本共産党栃木県委員会と同後援会は20日、「新春のつどい」を開き、党躍進の年とする決意を固めあいました。

 梅村さえこ衆院北関東比例予定候補が講演し、18日まで行われた第29回党大会の様子を紹介。多くの若者や高校生が党や社会主義に関心を持ち、交流がうまれていることに「差別や抑圧を無くそうとたたかっている共産党がキラキラとしている時代。多くの国民が、いまの社会はよくないと思っている。自分らしく生きられる社会へ変えるために、北関東から2議席奪還を」と訴えました。

 天谷静雄後援会長は「大軍拡、金権腐敗の自民党に国民は厳しい目を向け、共産党へ期待が集まっている。おおきな後援会をつくり幅ひろく呼びかけて党をおおきく伸ばす年にしよう」とあいさつしました。

 青木ひろし衆院栃木1区予定候補は「宣伝に立つと“米国言いなり、大企業優先の政治を変えて”という期待が寄せられる。力を合わせて政治の春を引き寄せよう」、岡村けい子同5区予定候補は「裏金問題が自民党を追い詰めている。自公政治を一日もはやく終わらせよう」と呼びかけました。

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