「しんぶん赤旗」2月27日・首都圏版より
日本共産党埼玉県委員会は25目、さいたま市で第66回県党会議を開き、党員拡大・入党の働きかけの日常化と世代的継承で党勢の前進をつくりだし、自民党政治を終わらせる国民的大運動を広げて総選挙での比例50万票・得票率15%の獲得をめぎすとした総合計画を決めました。
荻原初男県委員長が報告し、討論では14人が発言しました。
来賓として、伊藤岳参院議員、梅村さえこ衆院北関東比例候補が出席。あいさつした梅村氏は「市民と野党の共闘の再構築と、共産党を大きくすれば、必ず自民党政治を終わりにできます。総選挙勝利へ、目本の政治を埼玉から変えるために頑張りましょう」と呼びかけました。
新三役は次の通り。(敬称略。○は新)委員長=○柴岡祐真(39)▽書記長=○須田幾世志(64)▽副委員長=○赤岸雅治(62)、綾部澄子(65)、○加藤宣子(58)、丸井八千代(68)