梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
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総選挙勝利へ党の勢い示そう/かけがえのない議席増必ず/茨城県党後援会が学習決起集会/梅村・高橋予定候補が決意

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 茨城県日本共産党後援会は水戸市内で18日、総選挙勝利に向けた学習決起集会を、中央選挙対策局・後援会担当の桜井晴子氏を講師に迎え開催しました。北関東での躍進に向けて、梅村さえこ比例予定候補と高橋誠一郎比例・茨城1区重複予定候補が決意を語りました。


 桜井氏は、激しい攻防のプロセスの中での2021年総選挙、22年参院選、23年統一地方選を振り返り、対話型宣伝や後援会ニュースと訪問、折り人って作戦、SNS発信など全国各地での取り組みを紹介。「共産党の議席を増やすというのは、特定の個人の議席ではなく、一人ひとりのかけがえのない議席」と語りました。


 梅村氏は、年金支給年齢の引き上げや学費負担増など、「町には国民の怒りかあふれている」とし「高齢者には安心、若者が希望のもてる政治にしよう}と訴えました。


 高橋氏は、深刻な米不足について、JA水戸への訪問内容を紹介。米の価格高騰を「消費者に申し訳ない」というJAの発言に対して「そう言わせてしまう自民党政治は終わりにしなければ」と語り「農業守れの声を広げていきましょう」と呼びかけました。


 会場いっぱいの78人が参加。参加者からは 「みんなの決意に感動した」との発言や、「足を踏み出すことで結びつきが生まれる」など活動報告がありました。

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