梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
ほっとレポート

国会議員 駆けある記 歴史の扉開ける「挑戦」

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 民進党衆院議員の「市民と民進、共産、生活、社民でアベ政権を倒すゴレンジャー!」の訴えに、どっと笑いと拍手がおこりました。

 「こういう宣伝に立つのは初めて。しかもなんとう光景だろう」。私もドキドキ、わくわく、政治への希望を実感する衆院北海道5区の選挙応援でした。

 北関東ブロック内でも新たな「挑戦」が始まりました。参院1人区の栃木と群馬で統一候補が決まり、群馬ではさっそく、統一候補の堀越啓仁さんの押し上げへ、市民連合と3野党が「PEACE WIND」の大行動。選挙区候補から比例候補となった共産党の伊藤たつやさんも弁士に立ち大奮闘しています。

 栃木の統一候補、たのべたかおさんは、NHK宇都宮放送局長を辞しての決意です。23日の党演説会で、たのべ候補は、安保法制廃止への強い決意と、党県委員会と立候補をとりさげ比例候補になった小池一徳さんんへの感謝とねぎらいの言葉をかたられました。その誠実さが、感動を広げました。

 私も、かつてない「挑戦」を常に自分に問い、歴史の扉をあける参院選勝利へ力を尽くしたいと思います。

                          【「しんぶん赤旗」2016年4月30日付】

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