梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
ほっとレポート

ほっとレポート/北関東版・2018年6月

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 大好きな紫陽花の季節になりました。みなさんお元気でお過ごしですか?

 会期末が迫る国会はいっそうの大激動。埼玉では、6野党がそろうなか、6月3日に1万3500人があつまりオール埼玉大集会が大成功しました。

 そしてこの2日間は、各地の宣伝署名行動で集めた3000万署名を国会に行き提出。9条を壊すな!「働かされ方」大改悪やカジノ促進法許すな!と声をあげました。

 大激動は我が家にも。3月には夫が入院・手術。続いて小6の息子が学校のプール掃除で3針縫うケガ、中3の息子が歯医者通い。

 手術の付き添いや通院をとおし、高額医療費制度の限度額適用認定証の活用や差額ベッド代に直面。改めて病気になるとどれだけお金がかかるのかを痛感し、社会保障の拡充を強く思いました。

 無事、夫も仕事に復帰し、息子もケガをのりこえ少年団野球の大会で頑張っています。

 誰もが安心して医療をうけられ笑顔がひろがる社会へ、頑張りたいと思います。

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